ひびこれ日記

何を使って模様ができているか想像できますか?

今日はオーストラリアからいらしたお客様を「染め」の体験にお連れしました。

こちらの染めの工房は、50年余りの間、伝統的な「絞り染め」の技法を使って「婚礼布団」のカバーや「のれん」などを製作してらっしゃいます。体験を始める前に、「絞り染め」の工程や布団カバーを実際に見せて頂き、どれほどの手間と技術が一つ一つの製品に込められているか、ご主人にご説明いただきました。

この日挑戦したのがハンカチサイズの「板締め」体験です。
木の板を使って、素敵な模様をデザインしていきます。そして、個性あふれる作品をデザインするためのもう一つ大事なアイテムが、なんと「洗濯バサミ」と「クリップ」。板や洗濯バサミで挟んだ部分は、染液が入らないため、元の色のままになります。2回染めるので、1色目の染めが終わった時点で板の方向を変えたり、クリップの位置を変えたり、取り除いたりして、思い思いのデザインをしていきます。

出来上がるまで、どんな風に仕上がるか分からないので、皆ドキドキです。
完成したハンカチを見て、皆さま「わぁ〜!」と感激していらっしゃいました。

スカーフにしてもよし、お弁当包みにしてもよし、素敵な思い出の作品が仕上がりました!

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